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2016 J-GP3チャンピオン徳留真紀
"マルマエPLUSONE"で全日本J-GP2クラスにチャレンジ!
皆さまの応援宜しくお願い致します。
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ラインの話
サーキットを走るためのラインではありません・・・釣り糸の話です。
ナイロンとフロロ。ベイトで投げ比べた人は分かるでしょうが、全然投げ味は違いますよね。
僕はバス始めた頃から99パーセントフロロカーボンを使ってきました。
だって強いし感度いいし持ちもいいですから。巻物やジグ、はたまたトップまで!!フロロです。
でも、やはり快適にキャストしたい、少しでも遠くに飛ばしたいなら絶対確実にナイロンです!
抵抗無く飛ぶキャスティングシンカーでも、ナイロンで50m−フロロで45mと飛距離で普通に1割変わったりします。
何がそんなに違うのか??それはざっと分けてラインの伸びとしなやかさ・そして重さです。
ナイロンで遠投出来るセッティングでも、比重の重いフロロではスプールが重くなる為に回り出しが遅くなり、また伸びも少なくしなやかさに欠けスプールへの馴染みが悪いため、回り出したらスプールからラインが浮き上がりやすくなりライン放出の抵抗が大きくなります。一番大事な最高回転域での距離稼ぎに影響が出て、思った以上に飛距離ダウンとなってしまいます。
逆にキャスト中〜終盤にはルアーの速度ダウンに比べ、重いスプールは慣性力が強い為、スピードが落ちにくく(ブレーキ力が足らなくなり)ラインが緩みやすくなります。
結果的にスムーズなキャスト、もしくは強めのブレーキセッティングが必要になってきます。
簡単に言ってしまうと、ナイロンの方がいろんな意味で柔軟にごまかしてくれる訳です。

キャストの時にラインを浮き上がらせて「シャカシャカ」・・・。飛ばしてるぜ!!のつもりでも、実際はカ・ナ・リ損しているので注意。それなら緩まないように若干ブレーキを利かせてあげた方が飛びます。
本当にうまい人は、テイクバックでルアーのウエイトをロッドへ乗せて、そのウエイトをロッドの持つ反発力を使いながら、リリースまでスムーズにデリバリーするのがうまく、またリールのブレーキ特性で補えないラインの浮き上がりをサミングで対処しています。

深溝スプールでフロロを使っている方。実釣では使わないスプールの下巻きにそのままフロロを巻いてませんか?下巻きには太目ナイロンラインを巻くのがお勧めです。(細いラインは密に巻けてしまい重くなります。PEは更に軽いですが、水を蓄えやすく結果的にナイロンより重くなるかもしれません。)回転するものは極力軽い方が良いんです!そういう意味で、軽比重のスプールは回り出しが非常に軽く、また慣性力(回り出したら止まりにくい性質)が減るので、キャスト後半のブレーキも良い感じで効いてくれ、投げにくいルアーのキャストも楽になります。
あと、ラインは左右のスプールエッジに対して平行に巻くのがコツです。V底タイプでも、巻き始めはVを無視して平坦に埋めちゃいましょう。右や左に偏って巻いてしまのもNG。スプール回転時にライン放出が左右で安定せずラインが緩みトラブルの原因になります。
細かいことですが、気を使えばかなり釣りがしやすくなりますよ。

PS:大きく2つに分けてナイロン・フロロと書いていますが、伸びが少なく硬いナイロン・トラブルレスのしなやかなフロロ・・とかいろんな種類があります。色々試す価値はありますね。投げる時と釣る時のバランスでチョイスしましょう。
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